マスクを手放せない日々が続きます。
社内でもマスク義務化している会社も増えているようです。
同時に増えているのが、マスクかぶれ。
ヘタすりゃ1日の半分はマスクを着けていることになります。
マスクかぶれに多いのはヒリヒリする皮膚トラブル。
マスクが外すことがイチバンですが、まだまだ許される状況にありません。
ちょっとした一工夫と、家庭にあるもので改善できることがわかりました。
マスクかぶれによる肌トラブルの患者が増える
ワタクシの仕事関係者で東京都内に住む40歳代会社員(男性)は、「肌荒れがひどくなった」と嘆いていました。
聞くと、
「社内でもマスク着用が義務付けられて、通勤時間も合わせると1日10時間以上もマスクです。
マスクの内側でじっとり汗をかいてかぶれちゃって。
もう、かゆくて仕事に集中できないほどで。
終いにはマスクが肌にふれる部分には吹き出物もできてしまいました」
ワタクシ、元から皮膚が強い方ではなく乾燥肌で、ときどき皮膚科に寄る。
「患者さん増えてますぅ?」と聞くと、
「マスクの皮膚トラブルの人、増えてますよ~。
皮膚炎やニキビなどの訴えが多いですねえ」
「自分も患うかもしれないしなぁ。。
先生、そうならないように気を付けておくことってありますかぁ?」
「ありますよぉ。それはね……」
ということで、先生に伺ったポイントを共有します。
皮膚科医院が直伝!マスクかぶれ解消の5つのポイント

“マスク狂騒曲”もひと段落。適度に取り換えることも重要です。
マスク狂騒曲、すごかったスね。
それこそ20年前のSARS、10年前のMERSのときもマスク不足がありました。
記憶違いじゃなければ、SARSのときは今回同様のマスク不足が起きまして。
店頭はもちろんネットでも1枚も買えない状態になりました。
当時のネット通販は、まだ今ほど当たり前には利用されていなかったはず。
店頭では高額な商品を少しでも安く買うためとか、重たいものや大きいものを配送込みで買うためとか。
ある程度限られた利用が多かった印象です。
なので、安くて近所で買える日用品のマスクが…
ネットで爆売れだと…!?
しかも売り切れだと…!?
と妙な違和感を感じっぱなしだったことを覚えています。
昨今のように転売ヤもいなかったはずだし、余計に当時の凄さが感じられますね。
ちなみに先日、電車の中で、すごく小さなマスクをしている60代くらいの男性を見かけました。
あまりに小さいそのマスクは、どう見ても眼帯でした。
あれは間違いなく眼帯。。
ねぇねぇ、あれマスクじゃなくて眼帯ですよね。。ねえねぇ。。
で、そのマスク。
手元になかったときは致し方なかったものの、手に入りやすくなったことで、気を付けたいひとつはマスクの取り換え。
マスクかぶれ どうしたらいい①
マスクの使いまわしを続けていると、雑菌の繁殖を招く。 マスクは定期的に取り換える方が皮膚トラブル対策には良い。
マスクのタイプでも影響が出ます。
ウイルスをブロックするには不織布マスクが良いとされていますね。
不織布は化学繊維なので、肌に密着してこすれることで肌荒れの要因になることも。
そういう点では、肌に優しい自然素材のコットンでつくった布マスクが合う。
布マスクは通気性が良いし、蒸れにくいメリットもあります。
この皮膚の蒸れもあなどれません。
単に蒸れるだけでお終いではなく、蒸れると皮膚の角層の部分が柔らかくなる。
皮膚が刺激に弱くなって、かぶれるなどの原因につながるようです。
ということで、
マスクかぶれ どうしたらいい②
肌に優しい布マスクを選ぶ。 不織布マスクならガーゼを挟み、不織布の繊維が肌に直接触れないようにする。
ガーゼは複数枚用意して、頻繁に取り換えると、より蒸れにくくなるそうです。
女性の話もしましょう。
男女の圧倒的な違いは、化粧の有無。
化粧が皮膚トラブルの要因となるのは、手穴が詰まってしまうこと。
ワタクシは普段お化粧はしないので、こちらも聞いた話ですが、
「なので洗顔で皮膚表面を洗うより、よくすすいで毛穴の脂を溶かし流す感じで」
ということで、
マスクかぶれ どうしたらいい③
化粧が肌トラブルの原因となることを意識して、洗顔よりすすぎを十分に行う。

保水・保湿が肌を守る。男性も遠慮せず乳液、クリームを使用してみては
この流れには続きがあります。
すすぎ洗いをしたあと、保水、保湿をしっかり行いましょう。
軽めにしがちな夏でも、マスクによる肌荒れが起こりやすいためしっかり保湿すべしと。
保水保湿は、男性にも当てはまる話。
化粧水や乳液、クリームを奥さんから借りるか、自分用を備えても損なしです。
マスクかぶれ どうしたらいい④
化粧水、乳液、クリームで保水、保湿をしっかり行う。
マスクにもサイズがあります。
マスクを着けたときチクチクするような感じがあったら、刺激が皮膚に加わっていること。
マスクのサイズや形を変えてみるなど工夫した方が良いとのこと。
といことで、
マスクかぶれ どうしたらいい⑤
顔に合ったマスクを使用する
先生にいろいろ教えていただいて、とても参考になりました。
ヒリヒリマスクかぶれに悩んでいるアナタ、ぜひ参考にしてください。


