慢性副鼻腔炎を自分で治す―花粉症にも良い方法

慢性副鼻腔炎を自分で治す―花粉症にも良い方法 カラダのこと
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鼻づまり…たかが鼻づまりとは思うなかれ。
確かに重篤さは低いと感じるでしょうが、治さないでずっと鼻づまりはマズイ。
集中力は続かないし、寝つきは悪いし、なんか頭痛はするし、意外や全身に影響しかねない。

鼻づまりの治し方、もちろんあります。
「慢性副鼻腔炎を自分で治す」(北西 剛・著)に記されているポイントを共有したいと思います。
あ、病院には行ってください。

放置するとぜんそくの併発など危険性あり

ワタクシ、何を隠そう鼻炎です。
いつからなのか、何かきっかけがあったのか、委細不明ですが。
思い起こすと小・中学生のころに耳鼻科に通院していました。
いわゆる“鼻うがい”をしてもらっていましたね。

ここで取り上げている耳鼻科医の北西剛氏の著作「慢性副鼻腔炎を自分で治す」には『慢性鼻炎と自己判断して放置するのも禁物』との一文が。。

▼慢性副鼻腔炎とは? 一口解説

鼻の中の空洞が鼻腔、目の間や頬など顔の骨の中にある左右四対(8つ)の空洞が副鼻腔。
副鼻腔を覆っている粘膜がウイルスや細菌などにより炎症を起こしている状態。

鼻づまりが治りにくいのは、原因疾患が正しく突き止められていないためのようです。

鼻づまりになる要件というのがあって

鼻の粘膜が腫れている
鼻水がたまっている
ポリープができている
鼻の骨が曲がっている

の4つなんだそうです。

そうした症状を引き起こすのが疾患ですが、それはアレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、血管運動性鼻炎などなど、さまざまにあるってことです。
放置すると気管支ぜんそくの併発、鼻の周辺組織への合併症、それが髄膜炎や視神経炎などにつながる危険性もあるということです。

鼻づまりのセルフケアは意外に簡単

鼻づまりについて、以上の豆知識を押さえたうえで、自分で治すケアを共有しましょう。

まずマストは鼻うがい
片方の鼻の穴から専用水を注ぎ入れて、鼻腔内を洗う方法です。

耳鼻科では経験があるものの、自分で試したことはありませんが、市販の専用ツールなら価格も手ごろで良さそうです。

専用洗浄剤の成分は、塩化ナトリウムと重炭酸ナトリウム。
真水はツーンとした痛みを感じるため要注意です。
誰しも経験があるでしょうが、プールに飛び込んで鼻に水が入ったときと同じ痛みですね。

鼻うがいはほとんどの鼻の疾患に良いらしく、風邪予防や花粉症の対策にもなるので、習慣化すると良さそうです。

オイルを用いるのも可。セサミオイル、亜麻仁油を綿棒に付けて鼻の粘膜に塗ります
鼻の乾燥を防ぐこと、鼻水悩まされているときなどもおすすめ。
鼻水が喉の奥に流れ込むことがありますが、その後鼻漏の防止にも役立つそうです。

さらに、蝶形骨のズレを直す頬骨押し40~50度のお湯で絞ったタオルを鼻の付け根にあてる、など鼻を快適にするセルフケアが紹介されています。

少しでもストレス改善に努めたいものです。

ただし、身勝手な判断は禁物です。
症状を的確に把握するために、耳鼻科の診察は受けましょう。

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