春から初夏にかけての旬の食材のひとつ、新ジャガイモ。スーパーや青果店で、通常より少し小さめのジャガイモを見かけたら、それ新ジャガイモです。
栄養は高いし腹持ちは良いし、ジャガイモはおつまみでもメインのおかずでも何でもOK。
特にシニアなら、じゃがバタ・肉じゃがあたりは居酒屋メニューとしてマストですよね!?
季節ものの新ジャガイモは、新ジャガイモならではの食べ方を楽しみたいもの。
宅飲みが増えている昨今、一杯やりながら新ジャガイモで舌鼓。旬の栄養を味わいましょう。
栄養価の高い皮のままで!繰り返し煮ても崩れなし
見た目の違いはそのサイズ感ですが、通常のジャガイモとは何が異なるのかご存じですか?
もっとも大きな違いは、収穫後すぐに出荷されることだそうです。
といっても、通常のジャガイモの出荷の流れを知っているという人だってあまりいないかもしれません。
通常のジャガイモは、秋から冬に収穫されたあと、貯蔵庫で熟成されてから出荷されることから水分が抜けてほくほくした食感になります。
すぐに出荷される新ジャガイモは、それだけ水分が多く残っている特徴があります。
また新ジャガイモは、皮が薄くそのままでも調理できるので、手間いらず。皮に含まれる栄養素も余すことなく摂取できます。
煮崩れしにくい点も特徴で、二度三度と温めなおすカレーやシチューにも最適です。
もう一つ、見た目の違いにもなりますが、新ジャガイモは収穫後にすぐ出荷することでほぼ“芽”がありません。皮をむかなくて済むことに加え、芽を取り除く工程も省けるってわけです。
夕食でも血糖値が緩やか上昇。朝接種でビタミン補給にも
ジャガイモに多い栄養素といえば、炭水化物にビタミンC。エネルギーの元であり、美肌効果が期待できる成分ですね。
もちろん新ジャガイモにも含まれる成分ですが、ビタミンCの含有量は通常のジャガイモの4倍にもなるそうです。
また炭水化物にも特徴があって、米や小麦などに比べ血糖値の上昇が緩やかで夕食向きの食材と言われています。
もっとも、朝食べてもメリットは得られます。日差しが強く日焼けが気になるときに、新ジャガイモでビタミンCを補給するという摂り方も良さそうです。
保管には要注意を!発芽・変色時には毒素アリ
ただし、保管には要注意!
日の当たる場所で保管してしまうと、発芽してしまう性質があり、皮も緑色っぽく変色しやすくなって、ソラニンと呼ばれる有害物質(天然毒素)を多く含む可能性があります。
そのときは、しっかり芽取り・皮むきすれば食べても影響はなくなりますが、保管する場合は日の当たらない暗所で。水分を多く含んでいることから長期保存にも適しません。
食中毒を起こさないためにもしっかりと頭に入れておきたいものです。
超簡単!おススメの新ジャガイモ[朝・夕]メニュー




