ラーメンのようでラーメンでない♪ 鍋のようで鍋でない♪
それは何かと聞かれたら……、あ~マーラータン、マーラータン♪
(笑福亭鶴光師匠の“べんべん”のノリで)
健康志向から麻辣湯(マーラータン)人気が広がっています。
このブーム、若年層が中心のようですが、どっこいオジサンたちだって遠慮なく食べ続けたい!
と思っている辛い系好きの方、必読です。
1000万食突破の人気カップ麻辣湯も誕生
- 一覧「一蘭とんこつカップ」
- 日清食品「0秒チキンラーメン」
- P2C Studio「みそきん」
ここ数年の間に1000万食を突破したカップ麺・即席麺の麺々、いや面々です。
10人に1人以上は食べているという計算になりますね。
そう考えると、凄い数。
で、ここに加わったのが医食同源ドットコムのカップ「中華房 麻辣燙(マーラータン)」が加わりました。
麻辣湯、花椒(ホアジャオ)の「麻(しびれる辛さ)」と唐辛子の「辣(ピリピリする辛さ)」が特徴の中国・四川省発祥のスープ料理。
具材はご自由にということで、春雨、野菜、肉、練り物など多彩。
麻辣湯=ラーメン(中華麺)と思っていたワタクシは「ほ~」と知識を新たにしたものでした。
ここ最近、この麻辣湯ブームが続いているようです。
食に価値観の変化にマッチしてブームに

好きな具材チョイスで好みの味が楽しめる点が人気。
なので……

これもマーラータン♪

これもマーラータン♪

これだってマーラータン♪
データDXサービスを展開する株式会社Review(リビュー、大阪市)が“第2次麻辣湯ブーム”と位置づけ、次のように分析しています。
SNSでは「#麻辣湯」「#マーラータン」といったハッシュタグの投稿が急増し、若年層を中心に人気が広がっています。
一方で、“低カロリー・高満足・自分で選べる”という要素が共感を呼び、30代〜40代の働く女性や健康志向層にも浸透しつつあります。
なぜ今、麻辣湯なのか––––
背景には、食の価値観が「量より満足感」「定番よりカスタム」へ移行している社会変化があります。
麻辣湯は、具材や辛さを自分で選べる“自由さ”と、春雨を中心とした“ヘルシーさ”をあわせ持ち、忙しい日常の中で「軽いのに満足できる一杯」として受け入れられやすい存在です。
いまや麻辣湯は“店で食べるもの”から“気軽に楽しめる日常食”へと進化しつつあります。
中華房は中国本場の味を再現
そうしたトレンドの後押しもあって、医食同源ドットコムのカップ「中華房 麻辣燙(マーラータン)」の1000万食超え。
インスタント麻辣湯では初の快挙になるのではないでしょうか。

(たぶん)初の1000万食超えマーラータン!
医食同源ドットコム「中華房 麻辣燙(マーラータン)」
現状9種類ある中華房シリーズのなかでもダントツの人気のようです。
気になる具材はというと…
麺は春雨 ノンフライでグルテンフリーのさつまいも麺
具材6種 湯葉、にんじん、チンゲン菜、キャベツ。青ネギ、ゴマ
ピリ辛スープ トウガラシ、サンショウ入り
てな感じです。
“中国で親しまれている具材を使う”“中国出身社員によるプロデュース”“中国の現地スタッフと連携”などなど、徹底的に中国本場の味へのこだわりが刺さってもいるようです。
湯葉は悪玉コレステロールを下げる
具材に湯葉が含まれていますね。
湯葉といえば精進料理、懐石料理が思い浮かびますが、和風なイメージですが、起源は中国の精進料理なのだそうです。
原料は大豆と水。大豆由来のタンパク質と脂質が凝縮されていて、良質な植物性タンパク資源とされています。

生湯葉の濃厚な味が堪能できる湯葉刺し
血液中にLDL(低比重リポタンパク質)という“悪玉”コレステロールがあります。
細胞膜やホルモンを構成する重要な役割を担いながらも、増えすぎるとそのまま酸化してしまって血管を傷つけることに。
それが原因で動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の原因となってしまう…悪玉たる所以です。
大豆タンパク質は、その血中LDLコレステロールが過剰にならないよう下げてくれることが検証結果で報告されているという話です。
考えてみると、ワタクシ湯葉を日ごろ食した印象がありません。
もちろんご家庭による話ですが、具材のひとつとして湯葉を自然に摂取できるのは良いことですね。
麻辣湯シニアにもおススメ。ただし摂りすぎには注意を
麻辣湯(マーラータン)のヘルシーさは、もちろんシニア・高齢者の方にもおススメ。
春雨なら低カロリー。消化が早く胃腸に負担がかからない
野菜・薬膳効果で疲労回復や冷え性改善が期待できる
辛い系がお好きな方は遠慮なくどうぞ~
といいたいところですが、なんにせよ、摂りすぎには要注意です。
特に高塩分、高カロリーには意識したいものです。
- 高塩分のスープは飲み干さない。麺・具材を食べることを中心にする
- トウガラシのカプサイシンの刺激が胃のムカムカ、お腹を下す原因に。スープは白湯、または党縫う屋牛乳を加えてまろやかに
- 高脂質・高カロリーになりがちな揚げ物、脂多めの肉を避け、鶏むね肉、豆腐、エビ、野菜、キノコ類など低脂質・高タンパクな具材を選ぶ
- 野菜繊維が豊富すぎると消化に負担がかかることも。野菜は柔らかくなるまでしっかり煮込む
年齢問わずヘルシー効果が美味しさに加味される麻辣湯(マーラータン)。しばらくブームは続きそうです。

